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経済効果

皆さまこんにちは。

税理士法人サポートリンクの神戸です。

 

通勤路の街路樹が色づき始め、すっかり秋の訪れを感じます。

この時期は朝夕の寒暖差も大きくなりますので、体調管理には十分にお気を付けください。

 

さて、メディアでは世間を騒がせる大きな話題があると「経済効果」という単語をよく耳にします。

例えば2020年開催の東京オリンピック。招致委員会は約2兆円の経済効果があると言われていますが、一方である証券会社はその形骸効果は約150兆円とも言われています。

この差は一体どういうものなのでしょうか。

まず経済効果とは、新規に需要が発生することにより、その需要を満たすために生産が連鎖的に誘発されることあり、それにより発生する金額の合計額や、発生すると推測される需要量に算出された合計額を指します。

1杯500円のラーメンに対する経済効果を例に挙げます。麺に100円とスープに200円がかかります。さらに麺を作るために50円の小麦とスープを作るために190円の豚骨が必要になります。

この経済効果は500円+100円+200円+50円+190円=1,040円となります。

東京オリンピックに話を戻しますと、盛り上がりによる国民の消費行動の拡大や社会のインフラの推測によってこれだけの金額の差がでてしまうということです。

 

経済効果と聞いて、「儲かる」とイメージをされていた方もいるかもしれませんが、実際には「それだけのお金が動く」ということで、推測である以上試算する人の恣意的な要因も含まれております。

皆さまも様々な物事を経済の視点で見てみてはいかがでしょうか。

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