始業式と授業について

皆様、こんにちは。

税理士法人サポートリンクの長岡です。

明日で、8月も終わりになります。今年も残り4か月になりました。やり残したことがないよう計画を組んでいきましょう!

さて、今回は、「始業式と授業」について記載したいと思います。私の頃は、始業式というと9月1日からでした。

今の小・中学生は、今週から始まっているところが多いらしいです。実際に身近にいるいとこも今週から始まっています。これは、週休2日になったことや、授業の時間数が減少していることも原因であり、また、その限られた時間の中に英語の授業などの時間数が増えたことにより夏休みが短縮していると聞いたことがあります。

授業については、海外の授業を受けたことをありませんが、日本の授業は、ノートに書いて覚えることを重視し、頭や体を使って考えることをあまり重視していないように感じます。例えば、私が学生の頃、英語の授業はというと文法の勉強が中心でした。英会話の勉強はというと学校の授業では全くしません。結果、文法を覚えても、英語はしゃべれません。また、使わない文法は忘れてしまいます。非常に無駄です。一番言いたいことは、何かの授業で構いませんので「税金」を取り扱って欲しいです。このことについて学校では全く勉強しません。なので、税金という言葉を初めて耳にするのが、アルバイトをして初めて「所得税」「住民税」という税金を知る人が多いのではないでしょうか?消費税はかかって当たり前と思っていると思いますが、「消費税」はとても重要なのです。

税金が何に使われ、何に税金が掛けられているのか?など、とても重要な事だと思います。なので、授業で触れるべきです。以上、後半は授業の中身について愚痴っぽくなりましたがお許しくださいませ。

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