読書の秋

皆様、こんにちは。

税理士法人サポートリンクの長岡です。

今週末の3連休は、どうやら台風が直撃するみたいですね。

おとなしく家で過ごしたいと思います。

 

さて、今回は、読書について記載しようと思います。

働き出して、本を読む機会が多くなりました。税務の専門誌から経営学、週刊情報誌、たまには、漫画などジャンルは色々です。

最近は、コンサルの本を熟読しています。

特に「和仁達也」様の本を読んでいますし、とてもはまっています。

私の抱いていたコンサルの概念を180°変えました。

今までは、経営コンサルというものは、短期間で経営の問題点を指導、アドバイスをして解決して報酬をいただくというものです。要は、先生という立場からのアプローチです。間違っていたらごめんなさい。

それを、この方は、答えを教えるのではなく、問題点について、なぜ、それが問題なのか?本当にそれだけが問題点なのか?本当は違うことが問題点になっているのではないか?など、経営者が気づけていない点を新たな目線でとらえ、経営コンサルのような数字のアドバイス以外のアドバイスを仕事にしているようにです。

税理士という職業も経営者に対し、過去の数字を使ってのアドバイスはできますが、それでは経営者は満足できないと思います。

ですので、これから上記の能力を伸ばせるように資格取得や勉強をしたいと思います。

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