人食いバクテリア
皆様こんにちは。
税理士法人サポートリンクの長岡です。
最近、やっと冬らしい寒さになってきましたね。
風邪を引かないように気をつけたいものです。
さて今回はというととても怖い病気について記載致します。
今日起ごはんを食べながら
おはよう朝日ですを見ていると岩本計介様の朝トレキーワードでこのタイトルのワードが紹介されていました。前々からこのワードは聞いたことがありとても怖い病気であるという認識は持っていました。今回改めて恐ろしい病気であるということを思い知らされました。
人食いバクテリアの内容としては下記になります。
人食いバクテリアと呼ばれる菌には、本来いくつかの種類があります。最も有名なのは「A群溶血性レンサ球菌(以下、溶連菌)」という菌で、過去最高の患者数が報告されているのは、この菌によるものだそうです。
皮膚や筋肉などに感染すると、細胞が死んでしまい真っ黒になるため、あたかもバクテリアに「食べられた」かのように見える様子から名付けられた様です。海外でも "flesh-eating(生身を喰らう)" と呼ばれています。
毎年、100人ぐらいは感染しているらしいのですが、今年は、4倍の400人が感染していると報告があります。溶連菌は年中そこら中に存在している菌らしいです。それが、免疫力の弱い方の傷口に感染し重症した場合に発症する場合があるそうです。また、報告では、致死率が30%~60%もなるそうです。
手洗い、うがいや傷口を清潔にすることで予防できますので、しっかりと予防して下さい。
興味のある方は、ぜひ一度検索してみて下さい。
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