みなさまこんにちは。

税理士法人サポートリンクの神戸です。

 

誰でも1度は行ったことがあると思います水族館。 水族館では恐ろしくて獰猛な鮫も飼育されており、なんでほかの魚と共存できるのかという疑問を持ったことはないでしょうか。

実は鮫は非常に臆病で大人しい生き物なのです。約500種類の鮫の中から人を襲う鮫はたった7種類しかありませんが、映画のイメージもあり多くの方は鮫は恐ろしい生き物として認識しています。

つまり水族館で飼育されている鮫は非常に大人しい種類の鮫ということです。

ではホホジロザメやイタチザメ、メジロザメ等危険な鮫も見てみたいと思いますよね。

しかし危険と言われる鮫を展示している水族館は日本に極僅かしかありません。これらの種類はとても神経質であり、捕獲からエサ、水槽の狭さその他のストレスにより飼育は非常に困難と言われています。

昨年美ら海水族館でもホホジロザメの展示を試みましたが、わずか4日目で死亡してしまいました。

危険鮫の展示においては今でもイタチザメを展示している美ら海水族館、鮫の展示種類においては茨城県の大洗水族館が日本一を誇ります。

皆さまも改めて違った視点から鮫を見られてみてはいかがでしょうか。

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